幾何学にはまる
やばい
はまった
面白すぎる。
高1でやった図形の性質を復習していたが驚くほどの収穫だった。
デザルグの定理というものに目をつけ読んでみたが全く分からない高1の頃はこの範囲嫌いだったからあまり注視してなかったけど、
これを調べてみたら出てきたのが、射影幾何学。
射影幾何学
射影幾何学は,この射影という操作,すなわち射影変換によって不変な図形の性質を研究する幾何学である。 たとえば,デザルグの定理,パスカルの定理,ブリアンションの定理として知られる図形の性質などは,射影変換によって不変な性質である。
(ウィキペディア)
で、これの何がすごいって
初等幾何と違って平行線が交わること。
分かっている方は多分この記事を読むのは時間の無駄になるかもしれませんが、
平行線が交わるってどーいうことってなるじゃないですか。線路の写真を思い浮かべる。
この一番奥を見てください
交わる気がしませんか?
いや遠近法だよってツッコんだ方は鋭い、けど昔の方はこれを交わるかもしれないって勘違いしたんですねー(この考え方のほうが身近な気がする。)だけど歩いていってもまじわらいないだからどこかに交わるところがあるって考えた。んで始まったのが射影幾何学線が出す射影ってもので考えるんですけど、
そのときにどうしても無限に遠い無限遠点が必要になるんですよ。
そうです。僕が前から書いていた複素数平面とここでつながったのです。
今回はできるだけ身近につなげて、無限遠点という一つの視点に結びつけるように記事を書いていたんですけどまだ大して勉強できてないんですよね。休憩がてらちょびちょび幾何をやろうと思うのでまとまったら記事を書こうと思います。今回は幾何はまったっていう謎の報告と幾何一緒にやろうぜっていう勧誘でした。何より中学数学高校数学の初等幾何は物足りない。文系の方も一般的な教養までにおすすめしますよー。
10時間達せいいい!!!
ほぼ数学だったけどいいきゅーじつだったー